入間のリフォーム・新築は池田建築へ
HOME>池田建築代表の想い

池田建築代表の想い

稲荷様建立工事-2 神官様による神祭
稲荷様建立工事 神官様による神祭
7月24日(日曜日) 大安
神官様による神祭を行いました。
稲荷様建立工事にあたり、ご神体の移動や工事の安全を祈願しました。

    
投稿者 池田建築 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
稲荷様建立工事
ホームページより稲荷様建立工事の依頼を頂きました。
現在、鎮座されている稲荷様のお社が古くなってしまったため、新たにお社を建てたいとのご希望でした。

初回打ち合わせは、原状の確認とご要望の聞き取りです。
既存のお社は、設置位置が地盤に近く、『見下げてしまう』状態のため台座を設け、位置を高くすることになりました。
また、御影石の参道を設け、石鳥居も設置することになりました。

   既存稲荷様   既存稲荷様

             現況                        既存お社


打ち合わせの内容を検討し、平面図と立面図を参考資料として提出いたしました。
参道を設け、鳥居を設置しました。
現在、お社には石のご神体が祭ってあるために、新たなお社にも石のご神体を祭れるような大きさにしました。
また、既存のお社と形状を変えさせていただきました。

     稲荷様建立工事参考平面図

     稲荷様建立工事参考立面図

図面と見積書に承諾を頂き、契約を頂きました。


投稿者 池田建築 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
埼玉県狭山市 K邸リフォーム工事
航空自衛隊入間基地のすぐ近くの為、国の補助金事業の防音工事と並行してリフォームをおこないました。

耐震強度を高めるために庇を撤去して、下地に構造用合板12mmを全面に張り外壁の張り替えを行いました。
その他洗面室内装リフォームやキッチンなど水廻りのリフォーム・玄関のリフォームも行いました。


           

                             工事前                        工事後   
投稿者 池田建築 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
土地の有効利用のために受水槽を撤去しました
東京都立川市にあるビルの改修工事に伴い、受水槽を撤去しました。
立川駅より徒歩で10分圏内という立地条件にあるこのビルには、駐輪スペースが不足していました。
また、1階テナントでは美容院さんが営業をしているため、毎日洗濯物を干す場所が足りなくて困っていました。
さいわい駐車場は周囲にコインパーキングが点在しているために必要がありませんでした。

設置後20年以上経過した受水槽は、FRPの表面劣化による亀裂による水漏れが発生してしまい修理時期になっていました。
地価が下がったとはいえまだまだ評価の高い場所ですから、土地を有効利用するために受水槽を撤去して、増圧ポンプを新設することにしました。
いわゆる直結方式です。
受水槽に貯められた水はどうしても臭いや味が悪いためにそのまま飲む方は少ないのが現実です。
直結することにより新鮮な水が供給でき、水環境の改善にもなり各テナントの方も喜ばれていました。

駐輪スペースは避難用通路の確保と受水槽があるために3台程度しかありませんでした。

   
 
  既存受水槽        解体作業      土間コンクリート仕上げ

1.仮設給水配管敷設    既存受水槽解体
2.受水槽基礎解体      増圧ポンプ設置
3.給水管本接続      土間コンクリート仕上げ
4.清掃          工事完了

の作業手順で工事を進めました。
避難用通路を確保しても駐輪スペースは8?10台、物干しスペースもでき土地の有効利用になりました。

池田建築では土地の有効利用についても適切なご提案をいたします。

お問い合わせ  池田建築 
www.ikeda-arc.jp/inquiry/
投稿者 池田建築 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
蛇口を一杯に開いても出てくる水の量が少ないのはどうして?
新しい管と錆により塞がれた水道管

蛇口を一杯に開いても出てくる水の量が少ないのはどうして?
それは、長い年月の間に給水管(いわゆる水道管)のジョイント部内部に徐々に錆びが発生して、管の内径が狭くなってしまうために水量が少なくなってしまうからです。

約20年くらい前の物件では 写真左 のような鋼管が多く使われていました。
この写真の給水管では錆により管がほぼ塞がれ、水量が足らずにシャワーを使うことができなくなってしまいました。

亜鉛めっき鋼管は内部が亜鉛メッキされており、これにより管の腐食を防ぎますが、水道水の酸素・塩素の作用によりメッキがなくなり、腐食してしまいます。
また、配管の際にジョイントや継ぎ手にネジを切るためメッキが無くなり金属が露出したり、接続されるバルブが異種金属であったりすることなどにより錆が発生します。

写真右(左側の青い管)のように給水管の腐食を防ぐため、継手やバルブの内部にプラスチック製のコアを取付け、ジョイント部周辺を内側から完全に覆うような防腐防食対策を施した継手やバルブが使われるようになっています。
また、樹脂管のポリブデン管・ポリエチレン管なども多く使われるようになりました。

赤い水が出たり、水量が足りないなどの症状がでたらご相談ください。

問い合わせ http://www.ikeda-arc.jp/inquiry/

投稿者 池田建築 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
           
7